バッグデザイナー

◆バッグデザイナーとは

バッグは鞄のこと。
荷物を運搬することを目的にした、皮や布、ビニール素材などで作られた袋状の服飾雑貨です。

様々な種類があります。下記はその一例です。

  • セカンドバッグ・・・手で抱えられる小型の鞄。
  • ショルダーバッグ・・・肩からかける鞄。
  • リュックサック・・・背中で背負う鞄。
  • ウエストバック・・・胴・腰に巻きつけるバック。
  • ボストンバッグ・・・旅行用などに利用される鞄。
  • ポーチ・・・小物を入れる小型の鞄。
  • スポーツバッグ・・・スポーツ用品などを入れる。
  • トートバッグ・・・四角い形状をしていて持ち手が2本ある鞄。
  • スーツケース・・・背広など洋服を入れて運搬するための中型ないし大型の鞄。
  • トランク・・・大型のスーツケース。
  • アタッシェケース・・・硬い箱型の手提げ鞄。

 

バックデザイナーとは、皮革を素材にしたバック(鞄)をデザインする職業です。

まずはデザイン画を作成してサンプルを作るという工程を行うのですが、バックにはその形に合う金具も重要ですし、皮や布の選択も必要です。

なりかた・資格・収入・等

デザイン、工芸系の大学や専門学校で必要な技術、知識を学び関連メーカーなどに勤務するのが一般的です。マーケティング理論やライセンス契約などの知識も身に付けるといいようです。

実力次第では有名メーカーからのオファーも期待できます。

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