外航客船パーサー

外航客船パーサーとは

仕事内容

外航客船パーサーという職業は、外国航路の客船に乗船して、サービス業務や各種手続きなどさまざまな業務を交代制で行います。

外航客船パーサーにはその業務内容によって3つの種類に分かれます。

まずは、各種のサービスの窓口となるフロントパーサー、出港入港の手続きを主に行うサードパーサー、そして全体を統括するチーフパーサーです。

なりかた・資格・収入・等

外航客船パーサーになるためには、基本的に大卒以上の学歴が必要とされます。

さらに語学にも堪能であることが望まれます。

就職先としては、外航客船運航会社に就職を目指すのが一般的です。

詳細は下記「問合せ先」などをご覧ください。

お問い合わせ

各専門学校、短大、大学

外航客船運航会社、クルーズ会社・・・など

一般社団法人 日本外航客船協会

東京都千代田区平河町2-6-4 海運ビル6F

TEL: 03-5275-3710

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