パタンナー

◆パタンナーとは

パターン・メーカーが正式な名称。
デザイン画をもとに、洋服の型紙をひく専門家。

パタンナー(和製英語) とは、ファッションデザイナーのイメージしたデザイン画を元にアパレル・ファッション分野の型紙を引くことを専門とする人を指す。正式にはパターン・メーカー (pattern maker)と呼ばれる。

引用元:wikipedia・パタンナー

仕事内容

ファッションデザイナーが起こしたデザイン画をもとに、立体的な洋服にするために型紙(パターン)を起こし、サンプルを製作します。

製作された型紙(パターン)は、その後縫製工場に送られ、商品となる洋服に仕立てられていきます。

なりかた・資格・収入・等

服飾大学や専門学校で、パタンナー養成コースで学んだ後、アパレルメーカーなどに就職。アシスタントから始めるケースが一般的。

確実な技術、センスが問われるとともに、コンピュータによる製図作業も一般化しています。

関連試験には、「パターンメイキング技術検定試験」(財・日本ファッション教育振興協会)があります。

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