映像音響処理技術者

映像音響処理技術者とは

仕事内容

映像音響処理技術者とは、映像記録装置(ディスク、テープ、等)に記録したその映像や音を編集、時には音、文字などを付加する職業で、音響、映像系から芸術系などまで幅広い分野で活躍している職業です。

映像音響処理技術者は、デジタル技術の高度化に伴い、専門的知識と技術が要求されますし、年々重要度を増している職業です。

◇映像音響処理技術者の仕事の種類とその内容!
・エディター・・・映像の編集、合成、仕上げ工程を担当
・MAミキサー・・・特殊効果作業に対応する各品の音響仕上げなどを担当
・テレシネカラリスト・・・フィルム撮影されたものをビデオ信号に変換
・CG・・・各工程の編集、合成作業を担当
・データ変換・・・多様なデータを所有するハードを読み込む
・オーサリング・・・データを作成しまとまったアプリケーションソフトにする
・システム管理・・・システム機器類の保守管理
・テクニカルディレクター・・・責任者

なりかた・資格・収入・等

映像音響処理技術者に必要な資格とは!
・映像音響処理技術者

詳細は下記「問合せ先」などをご覧ください。

お問い合わせ

(社)日本ポストプロダクション協会

映像音響処理技術者資格認定制度事務局

東京都新宿区内藤町1番地 内藤町三洋ビル7階

TEL・03-3355-6587

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