保健師

◆保健師とは

保健師は、病気の予防や健康の維持といった保健指導を行う専門職です。

保健師の国家試験に合格することで国家資格が得られます。

日本では保健師を保健師助産師看護師法(以下、保助看法と記す)において、「厚生労働大臣の免許を受けて、保健師の名称を用いて、保健指導に従事することを業とする者」と定めており、大学や保健師養成校にて所定の教育を受けた後、保健師国家試験に合格して得られる国家資格(免許)である。

引用元:wikipedia・保健師

仕事内容

病気の予防、健康の維持・増進、疾病者の療養指導など、健康生活に必要な保健指導を行います。

自治体の保健所や保健センターなどで勤務している人が大半となるが、中には企業や学校、病院などにも勤務している人もいます。

 

なりかた・資格・収入・等

保健師になるには看護師の資格を取得後に国が指定する専門学校や養成所で学び、国家試験を受けることになります。

4年生の看護大学や専門学校で保健に関する科目を修得した場合は、卒業と同時に受験資格を取得することもできます。

尚、地方自治体の職員として働く場合は公務員試験に合格しなければなりません。

 

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