鳶職

◆鳶職とは

鳶(とび)とは、ビルや橋などの比較的高さがある工事現場で、足場を組んだり、杭を打ち込んだり、あるいは鉄骨を組立てたりなど、危険がともなうような仕事を行う専門職です。鳶工とも呼ばれます。

鳶職(とびしょく)(曳き屋、遣り方と同じ)とは、一般的に建設業で、高い所での作業を専門とする職人を指す。鳶の者、鳶工(とびこう)とも言う。町場では地業も行う基礎工事、簡単な間知石積など、またこれらのことから「鳶、土工(土方)」と一括りで呼ばれる。 作業の種類や職業などによって「足場鳶」「重量鳶」「鉄骨鳶」などに分けられることがある。 建築現場の職人の間では、高所を華麗に動き回る事から「現場の華」とも称される。

引用元:wikipedia・鳶職

なりかた・資格・収入・等

鳶という職業は、専門性があり危険も伴うため、需要はそれほど衰えません。収入面でも他の建設作業員と比較した場合でもかなり高く安定しています。

建設事務所や独立自営業の事務所に就職し、現場で働きながら技能を身に付けていきます。

関連資格には「とび技能士」があります。取得すると仕事を得るのに有利です。

 

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