検察官

◆検察官になるには

検察官とは刑事事件についての原告官にあたります。
身分は国家公務員。法務省の職員になります。

検察官は以下の種類に分かれます。

  • 検事総長・・・最高検察庁の長として、検察官を始めとする全ての検察庁職員を指揮監督する公務員。
  • 次長検事・・・認証官。最高検察庁に属し、検事総長を補佐する。また、検事総長に事故のあるとき、又は欠けたときは、その職務を行う。
  • 検事長・・・高等検察庁の長。認証官。所属の高等検察庁、並びにその管轄区域内の地方検察庁及び区検察庁の職員を指揮監督する。
  • 検事・・・最高検察庁検事、高等検察庁検事、地方検察庁検事、区検察庁上席検察官に補職される。
  • 副検事・・・区検察庁に配置され、捜査・公判及び裁判の執行の指揮監督などを行う。 また地方検察庁における一定の事件に関して捜査・公判などの職務も行う。

仕事内容

検察官の職務は下記のように規定されています。

刑事について、公訴を行い、裁判所に法の正当な適用を請求し、且つ、裁判の執行を監督し、又、裁判所の権限に属するその他の事項についても職務上必要と認めるときは、裁判所に、通知を求め、又は意見を述べ、又、公益の代表者として他の法令がその権限に属させた事務を行う

検察庁法第4条

地方公共団体が罰則の定めのある条例を制定しようとするときは、検事が審査することとされています。他にも下記のような職務もあります。

人事訴訟において訴訟担当者として被告となる場合があり、訟務検事として行政訴訟や国家賠償請求訴訟で国の代理人を務めることもある。

死刑執行の際は、刑事施設の長又はその代理者と供に執行に立ち会うこととされている(刑事訴訟法第477条)。

一般人が現行犯人を逮捕した時の引渡し先に指定されている(刑事訴訟法第214条)。

引用元:wikipedia・検察官

なりかた・資格・収入・等

検察官になるには、司法試験に合格し、司法研修所で所定の研修をした後、検察庁に2級検事として任官します。

この他に、検察事務官や裁判所書記官、警察官、皇宮護衛官、海上保安官、自衛隊警務官等を一定年数経験した者が、「副検事」に採用されることもあります。又、大学における法律学の教授・准教授であった者などから採用されることもあります。

安定している職業ですが、責任の度合いはかなり重いものがあります。
過去に類を見ないような不正事件もありましたが、法に対しての厳しい姿勢が求められます。

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