穀物検査員

◆穀物について

穀物とはデンプン質を主体とする種子を食用にしたもの。
穀物の多くは、人が生きていくうえで生活に必要なエネルギーを得るための主食の材料に用いられています。

栽培が容易えあることと保存性が高いことが特徴です。
そのため、イモ類やバナナなどを主食にしている地域を除く、大半の地域で穀物が生産されており主食となっています。

特に生産量が多い「小麦」、「稲(米)」、トウモロコシは世界三大穀物と呼ばれています。

  • トウモロコシ・・・中南米やアフリカで主食にされている。家畜の飼料にも利用。
  • 米・・・東アジア、東南アジア、インド、ブラジル、アフリカなどで主食にされている。
  • 小麦・・・。ヨーロッパや北アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、中東、華北、インドなどで主食とされている。

主な栄養成分

穀物の多くは炭水化物とタンパク質、脂質が含まれています。

  • 炭水化物・・・、単糖類、多糖類に分けられます。炭水化物は多糖類であるデンプンを多く含んでいます。1グラムにつき4キロカロリーのエネルギーがあります。人間が1日に必要な炭水化物の量は、総エネルギー量の50~70%とされます。
  • タンパク質・・・穀物のタンパク質は、豆などと組み合わせれば必須アミノ酸を比較的容易に補うことができます。

穀物検査員になるには

穀物検査員とは、米や麦などの穀物類の品質や安全性などの公正な検査・検定を行う人たちです。
就業者数は不明ですが、この仕事は男女の差がなく勤務することができます。

必要な知識としては、化学系の基礎知識でしょうか。
大学の化学系の学部を出た人が多いようです。

なりかた・資格・収入・等

活躍の場は、穀物検査協会や関連企業での検査部門などです。
入所してから現場で研修するのが一般的です。

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