診療情報管理士

◆診療情報管理士になるには

診療情報管理士とは、一般社団法人日本医療法人協会、公益社団法人日本精神科病院協会、一般社団法人日本病院会、公益社団法人全日本病院協会で構成される「四病院団体協議会」および「医療研修推進財団」が付与する民間資格です。

診療報酬の改定により診療録管理体制加算が設けられました。これにより、全国の病院に診療録管理の重が重要視され、診療情報管理士が注目されるようになったらしい。

平成12年4月の診療報酬改定で、診療録管理体制加算が新たに設けられ、診療録管理体制に対する評価がなされた。これにより、全国の病院に診療録管理の重要性が注目され、診療情報管理士が注目を集めることとなった。またこのことから、診療情報管理士の受講者数が大幅に増加した。

引用元:wikipedia・診療情報管理士

診療情報管理士の仕事内容

医師の書いた診療記録(カルテ)や検査記録を保存管理するのが主な業務。

全ての医療施設に診療記録の保存義務があるのですが、専任で担当しているケースは少ないようです。

なりかた・資格・収入・等

原則として学歴・経験は不問とされるが、短大程度の学力と義務処理能力は必要とされる。

診療記録管理通信教育制度がある。これを受講することで認定されるが必須ではないようだ。

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