葬儀師(エンバーマー)

葬儀師(エンバーマー)とは

仕事内容

葬儀師とは、人の臨終から死後の喪に至るまでの一連の葬儀を取り仕切る職業です。

具体的な仕事内容としては、葬儀の企画や見積もり、会場設営、資材の手配、葬儀の運営や司会進行などです。

また、49日の法要や墓地や仏壇の手配、あるいは香典返しの相談、各種保険の相談なども行います。

最近の傾向としては、遺体の保全や修復、化粧などを施し、感染症を防止したり遺族の悲しみを癒す手伝いを行う「エンバーマー」という職業もあります。

なりかた・資格・収入・等

エンバーマーの資格としては、国内では「一般社団法人 日本遺体衛生保全協会」が認定している「エンバーマー養成カレッジ」があります。

また、海外の葬儀学校に留学をして、学ぶ方法もあります。

葬儀師の資格は特にありませんが、「葬祭ディレクター技能審査試験」があります。

実務は葬儀社で、実務経験を積むことになります。

詳細は下記問合せ先等でご確認ください。

お問い合わせ

全日本葬祭業協同組合連合会

一般社団法人 日本遺体衛生保全協会

神奈川県平塚市田村9-9-16

TEL : 0463-52-0544

各葬祭事業者、冠婚葬祭互助会・・・など

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